その穴の向こう側

惚れたもん勝ち

ジャニーズ沼に飛び込んで一年経った話

 

はじめに:一年の終わりに際して

 

 もう2017年も残り2週間です。年の瀬です。

 そしてわたしが関ジャニ∞に心奪われ、ジャニーズという広大な海原*1に船を漕ぎだしてからもう一年経ちました。ひとつの節目を迎えるにあたって、今のわたしの気持ち、スタンス、そういったものを残しておきたいな〜〜という気持ちからこの記事を書きます。

 

※注意事項

普段のわたしのTwitterをご覧になってくださっている方はお分かりかと思いますが、わたしはすばるくんや関ジャニ∞に一筋というわけではありません。デビュー組、Jr.問わず他のグループも好きですし、それぞれのグループにだいたい一人は推しがいます。もしお気に障るようでしたらご覧にならないでください。よろしくお願いします。

 

 

 

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渋谷すばるというアイドルについて

 わたしがジャニーズの話をする上で、まず最初はどう考えてもすばるくんしかいない。

 わたしは彼を神と崇拝しているわけでもなく、かといって恋人や嫁になりたいわけでもなく、また別の視点で子どもみたいに可愛がっているわけでもない。なんだろう……すばるくんのことを好きだし、彼は可愛いし、かっこいいし、そうしてわたしは彼にとてつもなく心惹かれるけれど、これといって形容できないこの気持ち。たぶんふつうにファン(気付き)。でもゆるく応援しているわけでもなくて、かなり特別に彼のことを思っている。こんなにもたくさんのことを考えて、自分なりに色々なことを乗り越えて、それでも、だからこその、たった一人。わたしの心の中を外側から覗いていったら、かなり真ん中に近いところにいると思う。中心ではないけれど。それぐらい特別で、大切な人。

冒頭に“すばるくんや関ジャニ∞に一筋というわけではありません”と書いたのになんだか矛盾しているような気がしているけれど、わたしの中では矛盾していない。わたしはすばるくんを他とは比べられない、つまりすばるくんを他と同じラインに並べて語ることができない。すばるくんはジャニーズ事務所に所属するアイドルで、その事務所には他にもたくさんのアイドルがいて、もちろんその人たちの中にわたしが応援している人もいるのだけれど、わたしの世界の中ではすばるくん(ひいては関ジャニ∞)は別の枠に存在しているのだ。なんとも屁理屈で偏った話ではあるけれど、そう捉えるのが一番近い。

 実は、すばるくんのことを神と崇めた時期もすばるくんに恋い焦がれていわゆるリア恋*2として好いていた時期もあった。でも、あの時とは今の気持ちはもう違う。だいぶ落ち着いた。あの時はわたしの知らないすばるくんがいることが寂しくてつらくて、何も知らない自分が恥ずかしくて、でも知るのは楽しくて嬉しくて、もっと知りたくて、というような感じで率直に言ってしまえば苦しかった。すばるくんの全てがたまらなく愛おしくて、そしてすばるくんの全てを受け止めたいと思っているのは今も変わらないけれど、あの時とは明らかに違うのは心の余裕ができたというかある意味で悟ったのかもしれない。わたしはすばるくんの全てを知ることはできない。それはたぶん、どれだけすばるくんに近い人であっても、そう。もしかしたらすばるくん自身でさえそうなのかもしれない。それなのにただのファンの一人でしかないわたしがすばるくんのことを、それも全てを知るなんて不可能。だから、すばるくんが見せたい部分だけ見て、伝えたいことだけ受け取る。それは実は大切なことなのでは?そう考えたら気持ちが軽くなった。

 すばるくんの発する言葉がたった一言であっても、ついつい深読みをしてしまうのはオタクの性だけれど、悪い方向には考えないし幸せな想像をする。なぜならわたしはハッピーな気持ちですばるくんを追いかけていたいから。すばるくんが好きだという気持ちはポジティブに持っていたいから。

 

 要するにすばるくんのことが好き。大好き。ありがとう!すばるくんが好きだと思って過ごす毎日はとても楽しい!

 

 

 

塚田僚一というアイドルについて

 ここのところずっと塚ちゃんのことをテレビや雑誌やTwitterで探してしまう、なんなら交差点でも夢の中でも(こんなとこにいるはずもないのに)*3いつのまに塚ちゃんが好きになったのか自分でもよくわからない。でも彼はいつのまにかわたしの推しリストに名前を連ねていた。

 塚ちゃんのことは最初は筋肉とかバラエティ寄りのキャラクターというイメージで認識していて、まあそれは間違ってはいなかったのだけれど*4、彼はものすごく素直だし、一生懸命で丁寧な人という印象だ。だから、彼が変わったことをしようとかバラエティ番組で張り切って何かを成そうとした時でも、そういう彼の人の良さみたいなものが滲み出る。その瞬間にわたしは思わず微笑んでしまう。わたしは基本的に真面目な人が好きだし、だからそこで塚ちゃんに惹かれたのも無理がない話なのかもしれない。

 

 わたしは、頑張り屋さんな塚ちゃんのことを応援する、いちファンとして穏やかな日々を送っている。

 

 

 

増田貴久というアイドルについて

 あの、とても書きづらいのだけれど、増田さんはどう考えてもリア恋。成人男性感がハンパではない。リアル。褒めている。歌番組などで増田さんの姿を見つけただけでわたしの心臓はめちゃくちゃ速く動くし、なんなら増田さんの気配を感じるだけで心臓がぎゅっと縮まる。彼の手や喉仏を見たらわたしの頭の中の小3男子がヒューと口笛を吹きながら椅子の上に立って囃したてるし、もはやこれは恋だ。そもそも増田さんの顔が非常に好みなので仕方のないことではある。あの涼やかな目元、あの視線で射殺されたい。あの口元が形作る音をもっと鮮明に聴きたい。アイドル雑誌の記事で「足が綺麗だねって褒められるんだよね」みたいなことを言っていたらしい*5から、その足だって虫眼鏡で観察させてほしい。ミシンに向かう時の伸びた背筋、真剣な顔つきを少し離れたところから眺めていたい。増田さんによる増田さんの全ての動きとそれによってこの世に生まれた創造物について、わたしは一つ一つ拾い上げては事細かに考えてみたい。

 端的に言えば、彼のことを知りたい。

 でも不用意に近づかないようにしている。なぜならこの気持ちは不毛だと理解しているから。増田さんに対するリア恋の気持ちはすばるくんに対して以前感じていたリア恋の気持ちとは全く異なるものなので、この感情の変化や最終形態に予測がつかない。それは先どころか足元さえ見えない暗闇の中で平均台を渡るような状態なので、とても怖いのだ。

 

 

 

まとめ:関ジャニ∞というアイドルグループについて

 関ジャニ∞で誰が好き?と問われれば、わたしが最初にすばるくんの名を挙げることは間違いないけれど、前提としてわたしは関ジャニ∞そのものが好きなのでその問い自体はあまり意味のないものになる。

 わたしにとって関ジャニ∞は特別な存在だ。

 あの日、笑いあり涙あり、山を越え谷を越え、酸いも甘いも噛み分けた彼らがわたしに見せてくれたものはエンターテインメントの世界だった。忘れもしない昨年12月18日の東京ドーム、わたしはすっかり魅せられた。

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それから一年経った今も彼らの魅力の虜になったままで、もはや骨の髄まで沼に浸かっているというかむしろ骨抜きにされたと言っても過言ではない。しかしながらわたしは地面にしっかりと足の裏をつけて歩き、自らの意思で関ジャニ∞を追いかけている。こんなにも夢中になれるものに出会ったのは久しぶりで、自分の変化に驚いてはいるけれど、とても楽しくて仕方がない。

 また、関ジャニ∞に出会わなかったら他のジャニーズアイドルに出会うこともなかったわけで、そういった意味でも彼らはわたしにとって特別だ。彼らはわたしのジャニーズアイドル道の入り口だが、未だに彼らの果ては見えないし奥が深すぎて正直道に迷ったような気持ちになる。彼らの手のひらの上で踊らされていると書くとなんだか印象は良くないかもしれないけれど、わたしは喜んで踊っているので安心してほしい。*6

 来年はどのような一年になるだろうか。今からとても楽しみだ。

 

 

 

 

おわりに

 

 この記事を書きながらこの一年で経験したたくさんの出来事が頭の中に鮮明に浮かんで、思わず笑みがこぼれました。*7彼らのことを好きになって応援しはじめてからは遠征のハードルがめちゃくちゃに低くなり、一人で行動することも以前より格段に増え、それと同じくして友人も増えました。ライブや映画や舞台に行くために着飾るのは心が弾むように楽しいですし、お金を稼ぐことは大変ですが彼らを一目見るためならば頑張れると思うようになりました。

 彼らのおかげ、と書くのはなんだか彼らにいろいろなものを背負わせているようで申し訳なくなりますが、それでもやはり彼らのおかげでわたしはこの一年をとても楽しく、そして活動的に過ごすことができました。感謝しています。

 

 もちろん、このブログを読んでくださっている方にも感謝しています。ありがとうございます。おそらくこの記事が年内最後の記事となるかと思います。皆さま、どうぞ素敵な年末をお過ごしください。

 

 それでは、良いお年を!

 

 

 

*1:タイトルではわかりやすく“沼”と形容しました

*2:ファンとして応援するアイドルと、人間として恋愛する相手が同じ人物である場合のスタンスを表すオタク用語 諸説あります

*3:山崎まさよしOne more time, One more chance」より

*4:個人の感想です

*5:ソースをご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください

*6:わたしが最初に覚えたのは「前向きスクリーム!」です

*7:正確にはにやけています